久しぶりにChrome Remote Desktopを使おうとしたら相手先に接続できませんでした
「リモートのパソコンにアクセスできません」と表示されます
前に接続できたときからいろいろ環境変わってるからなあ・・・
そういえばChromeアプリ版が廃止されてオンライン版になってから初めての利用な気がします
そのせいかな?
ということで原因を調べてみました
ネットワークの設定が原因と言ってますが、別のPC(chromebook)からは問題なく繋がるのでルーターはシロです
そうなるとmac内のファイアウォールが怪しい
ESET Cyber Security Pro
結論から言うと犯人(?)は導入しているウイルス対策ソフト「ESET Cyber Security Pro」でした
ここでフィルタリングモードを対話モードにしてそれっぽい通信を探してみた結果が、その下にあるChrome Helperの通信です
こちらを許可することでRemote Desktopも無事接続できるようになりました
今回設定した内容は以下のとおりですパスにバージョンナンバーがあるからchromeをバージョンアップしたらまた設定やりなおし・・・?
バージョンナンバーはCurrentに設定しても大丈夫でした!
これならchromeのバージョンアップにも追随してくれそう
アプリケーション | /Applications/Google Chrome.app/Contents/Frameworks/Google Chrome Framework.framework/Versions/Current/Helpers/Google Chrome Helper.app |
アクション | 許可 |
方向 | 両方 |
プロトコル | TCP & UDP |
ポート | リモート |
リモートポート | すべて |
宛先 | インターネット全体 |